STORY

Greenberry’s COFFEEとは

1992年、アメリカ合衆国バージニア州のシャーロッツヴィルで創業されたグリーンベリーズコーヒー。

ワシントンD.C.に隣接しておりバージニア大学などで知られるこの地は、まさにアメリカ合衆国独立建国の地であると同時に「第2の故郷」と称されるグリーンベリーズならではの「我家のような雰囲気」と「安心感を与える空間」を創り出すのに最適な場所なのです。

そしてバージニア大学のチャペルこそ創業者であるショーン・シモンズとロクサーヌが夫婦としてのスタートを切った場所でもありました。

クラフトマンシップにこだわり続けた2人は、コーヒー生豆の調達(中南米、アフリカ、東南アジア)にはじまり、焙煎方法、ブレンド、淹れ方、顧客へのサービスに至るまで全て2人で試行錯誤を繰り返してきたのです。
そして何より大事な事は、地域に根ざすお客様との会話無くして今のグリーンベリーズコーヒーは生まれていなかったという事です。

2人のつくる味は瞬く間に噂となり様々な地域から「美味しいコーヒーを届けて欲しい」という声に変わりました。

これこそがフォースウェーブの先駆けだったのです。

品質とカスタマーサ ービスに対して同じ情熱と志を持つパートナーや仲間達と育んできた街のコーヒーショップ。

新鮮な食材と香ばしい風味の焼きたてペーストリーを中心としたブレックファーストやランチメニュー。

今でもバージニアの1号店には創業当時からの常連客の笑顔が絶えません。

 


Greenberry’s COFFEE JAPANの歴史

アメリカ創業から25年経過した2016年10月、遂に日本へGreenberry’s COFFEEが上陸しました。

日本1号店は兵庫県宝塚市に「宝塚劇場前店」をオープン。

宝塚歌劇場のすぐ近くに位置し、歴史や文化、芸術に富んでおり、有能な若者が集う大学や教育機関があり、地元のコミュニティや自然、更に都市との程よい距離感がバージニア州と似ていることから日本初上陸の地としてふさわしい華麗な場所だと考えました。

現代のコーヒーシーンにおいて重要なポイントである地域に根ざした店づくり。

このスピリッツは日本の店舗にも活かされ、おいしさ以上のくつろぎも味わえる店舗になりました。

現在、日本では関西を中心に7店舗を展開しています。

 


Greenberry’s COFFEE 3つの約束

Greenberry’s COFFEEではお客様の為に3つの約束を掲げています。

 

Communication Place

ゆっくりくつろげる開放的で清潔感のある空間、友人や家族、人と人とのつながりが生まれる空間を提供します。

Small Batch & BIG Flavor

厳選したコーヒー豆を少量焙煎、グリーンベリーズ独自の技術で香り高く深みのある新鮮なコーヒーを提供します。

Cooking in Store

毎日焼き上げるスコーン、店内で調理するパスタやサンドイッチなど丁寧に作られた出来立てのフードを提供します。

 

徹底したこだわりはアメリカで消費者のニーズを捉え、フォースウェーブを生み出しました。

人気の秘密は味だけでなく「安心感のある空間」を目指した店づくりだからこそ。

コミュニケーションを大切にすることで生まれる温かなホスピタリティが居心地の良い空間を作り出しています。